市松は歌舞伎役者が袴に用いたことから人気を博し、江戸時代から現代までこの粋なパターンは人気を博してます。現代にも通じる単純な図柄は名刺を渡す相手に粋な印象を与えます。40代から60代の男性に人気がある柄です。
桜吹雪は日本人に最も好まれる桜を細かい図柄で表現した商品です。
桜の柄は春から冬まで一年を通して使われており雅な印象を渡した相手に与えます。
特に海外出張が多い方や和のイメージを相手に示したいかたにはお勧めの名刺です。
「葵」は当社で一番人気の商品です。
葵の模様は古来から現代まで家紋としても使われます。
地味な印象の柄ですが、文字を入れると柄がひきたち、文字の力で葵の柄に動きが現れ面白く品があると好評をいただいています。
新桐麻とは古典的な桐麻柄をアレンジした柄です。交差する直線と放射状に伸びた線は一種の幾何学模様。この柄に印刷された文字はなぜか異国情緒が感じらます。若い女性から年配の男性まで、幅広い層に人気があります。
観世水とは渦をまく水の文様。扇面や着物などに使われることが多いです。
主に年配の男性や女性に好まれる図柄でしたが、最近は若い年代の方にも人気があります。日本独特の文様は日本から海外まで好評を得ております。きらびやかな渦の中に浮かぶ文字は名刺を渡す相手のココロをとらえます。
小菊は小さい菊をモチーフにした文様です。菊の花言葉は「高貴」「高潔」「高尚」
凛としたイメージは日本の女性そのものです。
アルファベットなどにも良く合います。
流水は流れる水をモチーフに造られた文様。川の流れる様を極力単純化した文様でシンプルな柄です。人生は川の流れのようなもの。流れゆく中での人と人との出会いを大切にしたいですね。
日本では昔話でおなじみの鶴。縁起のいい鳥として有名です。
実は鶴は日本だけでなく欧米でも「神秘の鳥」「幸運のシンボル」とされております。
30代から40代までの女性に好まれる事が多い柄です。